飛騨ミート農業協同組合連合会
代表理事会長
志田 浩一
飛騨ミート農業協同組合連合会(JA飛騨ミート)は1984年に設立され、2002年には施設を現在の高山市八日町に新築移転し、飛騨地域の畜産拠点として運営するとともに衛生管理のためにHACCPの導入や、施設機械整備等を行ってきました。
マネジメントでは2004年には品質の国際規格「ISO9001」を、2007年には食品安全の国際規格「ISO22000」を認証取得し、2017年にはGFSI(世界食品安全イニシアチブ)が唯一認める食品安全システム認証規格「FSSC22000」を認証取得しました。
また、2015年には対米国、対EUの輸出認定施設となり、世界水準の衛生管理体制を維持し「飛騨牛」のグローバルな流通体制を整えました。
これからもJA飛騨ミートは、「安全」な食肉工場として事業を進めてまいりますので、皆様の更なるご支援、ご協力をお願い申し上げます。